ケチな女性が共通して”持っていないもの”とは

様々な高級品

人によって物の価値観は異なります。
いいものを身につけることでステータスを感じる人もいれば、そうでない人もいます。
しかし誰もが女性であれば少しの高級品は持っていたいという気持ちはあるでしょう。

ただし女性の中には、お金を使うことに抵抗を感じる人も多いです。
将来への不安や大金を使ってしまうことへの罪悪難など人によって異なります。
堅実な節約家の人もいますが、一歩間違えると単なるケチと思われてしまうことも多いです。

特に同性から見てケチだなと感じる人にはいくつかの共通点があります。
その一つが高級品を持たないということです。
高級品には誰もが知っているブランド物のバックや財布、宝石類などがあげられます。
持っていなくても生活できるものだから無駄だと判断してしまいます。

しかし同窓会や女子会など同性同士がたくさん集まる場所では、だれもが自分を良く見せたいという気持ちが働きます。
そこで高級品を身につける人が多く、ケチな人はそう言ったものを持たないため、より心がすさんでしまう可能性があります。
たくさんは持たなくても自分に似合うもの、そして自信をつけるために必要な物であれば高級品を購入することは悪いことではありません。

クレジットカードを所有しない

ケチな女性の方が持っていないことが多いものにクレジットカードがあります。
中でもデパートなどで発行されているクレジットカードを持っていないという場合が多いです。

デパートは何を買うにしても高いというイメージを持っている人が多いです。
そのため、あまり頻繁に足を運ぶことがありません。
持っていても使用しなければ意味がなく、さらに年間費が必要になるのであれば、もったいないという考えになってしまいます。
クレジットカードがあると知らないうちにたくさんお金を使ってしまう可能性があり、現金の方が買えないときはあきらめることも出来るという考えを持っています。

心や時間のゆとり

ケチな人に共通点として挙げられるのが心のゆとりや時間のゆとりです。
ケチかどうかはお金を払うときやショッピングなどもものを購入しているときでなければ判断しにくいです。

しかし日常生活においても、ケチな人には大きな特徴があります。
それが時間や気持ちに余裕がないということです。
いつも時間に追われて仕事や家事をしている人が周りにいませんか。
またいつもセカセカと行動して、イライラしている人もいるでしょう。

タイム・イズ・マネーという考え方も強く、時間がもったいないという意識から無駄なく利用しようという意識が働きます。
あわただしい行動は周りにいる人も落ち着くことができず、場の雰囲気も悪くしてしまう可能性もあります。