ダサくみえてしまうメイクとは?

アイメイクが濃い

メイクは女性にとって印象を大きく変えてしまいます。
メイクは身だしなみの一つとしてとらえられているため、ほとんどの人がメイクを怠ることがありません。

メイクをしっかりしなくてはいけないという意識から、きっちりメイクになってしまう人も多いです。
しかしいくつかの点に気をつけなければダサくて古いというイメージを持たれてしまいます。

そこでダサく見られてしまうメイクで気を付けなくてはいけないところの一つとして、アイメイクがあります。
最近ではナチュラルメイクが主流になっているため、濃いメイクをしてしまうと目元ばかりが目立ってバランスが悪くなってしまうのです。

目は相手に強い印象を与えるため、仕事などでは特に控えめにしましょう。
特に色目で派手なものを使用するとダサいと思われてしまいます。
濃くなりすぎないように自然なメイクを心がけましょう。

マスカラやアイシャドウなどの色味を増すのではなく、
二重埋没やまつげカールなどをクリニックで行い、
目自体を自然に大きく見せようとする人も増えています。

チークが濃い

若い人ほどやってしまいがちのメイクとして気を付けなければいけないことは、チークが濃くなってしまうことです。
チークで選ばれる色はオレンジやピンクなどが多く、はっきりわかるぐらいつけすぎてしまうとチークの部分だけが浮かび上がってきます。

チークはほんのり肌の色が明るくなる程度に使用すると血色がよく見えます。
ただし、いかにも塗っていますというわかりやすいチークは、化粧をばっちりしているという強い印象を与えてしまうのです。

特にここ最近ではお風呂上がりのようなほんのりと血色がいいチークが流行っています。
しかしどうしても濃くなってしまうとほんのりというよりも、色目が乗っているというチークになってしまいます。
自然に見えるメイクを心がけるようにしましょう。

ファンデーションが濃い

化粧をする際に基礎となるのが、ファンデーションです。
ファンデーションには様々な色目があり、自分お肌に合ったものを選ばなければいけません。

特に夏になると、紫外線を防止するための下地クリームなどを使用することが増えます。
するとどうしても肌が白くなってしまう人が多いです。
あまりにも日焼けばかりを意識しすぎて肌が白っぽくなってしまうと、顔だけが浮き上がってしまいます。

首と顔の色目が違いすぎて不自然になってしまうため、注意が必要です。
白くなりすぎてしまうとどうしても厚化粧をしているというイメージになってしまいます。
肌の色目に合ったものを選びながら、首などにも日焼け止めを塗るなどして、不自然さをカバーしましょう。

特に口紅で濃い色やはっきりした色を選ぶ人は、肌が白い場合唇が目立ちすぎてしまいます。
口紅の色も自然な発色のものを選ぶようにしましょう。